
![]() ![]() ![]() ![]() ポンプで海水を吸い上げ、穴あきブロックを四方に積み上げた、高さ10mの建物「採かんタワー」に通します。 タワー内には竹が約1万5千本つるされており、汲み上げた海水を何度も竹に流して循環させ、1週間以上かけて塩分濃度約6倍~7倍(塩分20%前後)に濃縮したかん水を作ります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() かん水を平釜で30時間かけてゆっくり煮詰めます。常にかきまぜないと焦げてしまうため炊きあがるまでは交代制で作業にあたります。燃料は薪を使用しています。 ![]() 炊き上がった塩を脱水槽に移し6日~18日ほどかけて自然乾燥させます。20年余妥協することなく、取り組んだ成果がこの塩に結晶しました。 ![]() かん水を温室のプールで天日により結晶化させます。 ![]() 出来上がった塩を脱水槽に移し自然乾燥させます。 ![]() ![]() ![]() ![]() 最終工程の袋詰め作業。
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